どのように使っている?
重いので、持ち運びが大変そう
クーラーボックスの必要性は?
暑さが本格的になり、いよいよ野球シーズン到来です。
子供たちの熱中症対策のためにもクーラーボックスはぜひ用意しておきたいアイテムです。
飲み物の保冷は勿論、おしぼりを冷やして選手がベンチに戻った時に渡してあげると気持ちよく汗を拭けます。
持ち運びにはカートを使用すると楽ですよ!
少年野球の夏を8年経験しているのでこれで間違いなし!!
少年野球おすすめクーラーボックス
クーラーボックスは一つに絞らず時期や使用用途によっていくつか用意すると便利です。
値段的にもサイズ的にも手軽に使用できるものは以下に挙げたものです。
ボックス型
このタイプのものは保冷性が高いが、入る大きさが決まってしまうのが難点です。
少し重めですが、この程度のサイズなら中身を入れても持てます。
柔らかくて軽いソフトクーラーボックス
保冷性はボックスタイプに比べて低めです。
軽いですがこのくらいの大きさで中身を入れるとかなり重くなります。
ソフトクーラーボックス小さめタイプ
上記のものの小さめタイプです。
小さい分保冷力がさらに低くなりますが、一人分のものを保冷しておくにはちょうど良い大きさです。
真夏には少し物足りないです。
軽い発泡スチロールタイプ
軽いけれど保冷力は低めです。
何度か使うと壊れてしまうため長期使用はできません。
その分価格も安いです。
クーラーボックスは保冷力が一番と思われますが、少年野球のためのクーラーボックスとなると保冷力第一とも言えません。
保冷力第一に選ぶと重くなるからです。
少年野球では試合会場、グラウンドの移動が伴います。
更に、お父さんよりお母さんのお手伝いの方が多ければ女の人の力でも運べる物を選ぶ必要があります。
カートを使用するという手もありますが、車から降ろす際に大きすぎるものはお母さんでは厳しいです。
保冷力、大きさ、重さ、全て丁度良いものを選ぶ必要があります。
クーラーボックスの使い方
冷やすための氷を入れて冷やしたいものを入れるのですが、ちょっとしたコツで、保冷力も高まります。
- 保冷したいものは事前に冷やしておきましょう。
- ペットボトルは凍らせておけば、保冷にもなります。
- 入れる氷は自家製よりも、ロックアイスのほうが溶けにくいです。
- 日陰に置いておきましょう。
- 開閉をなるべく少なくしましょう。
- 中で溶けた氷は冷たいので、そのままにしておきます。
- 隙間にはタオルなどを詰めると保冷効果が高まります。
持ち運びを楽にするアイテム
なるべく軽いクーラーボックスを選んでも、中に物が入るとかなり重くなります。
カートを使えば移動が楽になるのでおすすめです。
クーラーボックスの必要性
夏場の少年野球はクーラーボックスは必需品です。
少年野球のみならず夏場のスポーツの場面では、熱中症予防にも活躍します。
おしぼりをクーラーボックスで冷やしておくことで、子供たちは気持ちよく汗を拭くことが出来ます。
冷やしおしぼりは子供たちにも大好評なので、ぜひおすすめです!
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まとめ
クーラーボックスにはいろいろなタイプがありますが、少年野球では保冷性、容量、重さが丁度よいものを選びましょう。
保冷性をさらに高めるためのコツは
- 保冷したいものを冷やしておくペットボトルを凍らせておく
- ロックアイスは溶けにくいのでおすすめ
- 日陰に置く
- 開閉をなるべく少なく
- 溶けた水は捨てない
- 重いクーラーボックスはカートを使用して楽をするべし
- 冷やしおしぼりはおすすめ
クーラーボックスで少年野球の暑い夏を楽しみましょう!!