壊れにくい丈夫な水筒を探している。
パッキンなどの部品だけダメになる。
水筒のカバーの底がすぐに抜ける。
保冷がきかなくなる。
少年野球を始めて8年目になります、
水筒にはちょっとしたこだわりがあります。
この記事で、あなたの水筒選びの参考になれば幸いです。
少年野球のみならず、今は学校にも水筒を持って行く子が多いと思います。
そして、少年野球をやっているやんちゃな男の子の水筒は壊れやすい・・・
ポイントを押さえて、水筒を選びましょう。
おすすめの水筒の選び方
水筒に求めるもの。
ひとつづつ見ていきましょう。
保温、保冷性
水筒を持ち歩く利点は、いつでも温かい、または冷たい物が飲める。
なので、これは水筒を選ぶうえで重要視するポイントです。
容量が小さいものより大きいもののほうが、保温、保冷性は高くなります。
耐久性
子供は落としたり、ぶつけたりしてしまうことが多いので、
なるべく耐久性のあるものを選びたいです。
水筒に衝撃を与えてしまうと、保温、保冷が効かなくなってしまうので、注意です。
水筒の外側まで熱が伝わったり結露する症状が出たら、保温、保冷が効いていません。
落としたか、何か衝撃が加わって故障したと思われます。
容量
季節によっても水筒のサイズの需要は変わると思いますが、夏の暑い時期であれば、スポーツの練習に持っていく場合、1500mlは欲しいですね。
うちは2Ⅼ持っていかせます。(5年生です。)
しかし、低学年には重いので、1Ⅼくらいがよいでしょう。
ただし、暑い時期、補充用の飲み物は必要です。
飲みやすさ
飲み口の形もいろいろあるので、好みのものを選びましょう。
温かい飲み物を入れる場合は、ふたがカップになっているもや、飲み口が広いものでないとやけどするので注意です。
持ちやすさ
ストラップ付のカバーがあると子供は持ち運びがしやすいです。
1.5Ⅼまでの水筒にはカバー付きのものが多いです。2Ⅼになるとしっかりとした持ち手のものが主流になってきます。
大き目の氷が入る広い口のもの
たまに、口が小さいボトルがありますが、氷が入らないので、口の広いものをお勧めします。
当然ですが、大き目の氷をたくさん入れたほうが冷たさを保てます。
ボトル用の大きいサイズの製氷皿が、ダイソーなど100円ショップでも売っています。
お手入れのしやすさ
水筒の中が、洗いづらかったり、パッキンの部分が黒くなってしまったり、水筒のお手入れはプチストレスですよね。
水筒の構造上、水筒は洗いにくいものリスト上位に入ります。
お手入れのしやすさはどのメーカーのものも、大差ないのでしょう。
ここで、お勧めなお手入れの方法を一つ紹介しておきます。
それは、泡タイプのスプレー洗剤を使うことです。
水筒の中にシュッと、飲み口のところにシュシュっとスプレーして、1~2分後洗い流すだけで、あら不思議。
すっきりさっぱり綺麗になります。
擦り洗いもいりませんよ。
これで、洗うようになってから、パッキンの部分も黒くなりません。
これはマジお勧めです!
パッキンの部分がダメになったら
ある程度使っていると、ゴムパッキンは劣化してしまいます。
漂白剤につける頻度が多いほど、劣化のスピードも速まります。
ゆるんだり、切れたりすると漏れの原因になるので、交換しましょう。
飲み口の蓋の部分を丸ごと取り換えられるものもあります。
カバーの底が抜けてしまう。
引きずったりするのでしょうか。
底がすぐに擦れてしまいます。
カバーのみも売っていますが、本体よりカバーのほうが高かったりするので、私は、補強しました。
革の端切れ、または、厚めの布を底に張り付ければ補強になるので、擦り切れる前に、補強することをお勧めします。
まとめ
私は水筒にはこだわりがあり、水筒大好きで、外出時は勿論、家でも水筒を使っています。
いつでも、夏は冷たい物、寒いときは温かいものをすぐに飲むことが出来るからです。
サイズもいろいろ持っていて、状況によって使い分けています。
以上のポイントを押さえて、選んでみましょう。
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