こんにちは“よう”です。
今回は少年野球のお茶当番、主に試合や練習試合時のお茶についてです。
少年野球のお茶当番って実際どんなことをするの?とか
何を用意すればいいの?と悩む方に、実際にやってきたやり方を紹介します。
難しいことは何もなく、その日の気温に合わせた飲み物を用意するのが基本なのですが、
何が飲みたいか?
お茶を出すタイミングは?
どうせ出すなら、喜んでもらえるような気遣いができるといいですよね。
お茶当番はチームの監督コーチ、父兄のお茶を用意する係
お茶当番になった人は、その日の監督、コーチ、父兄に出すお茶を用意します。
持ってきておいて、あとは各自セルフサービスで飲んでもらうようにすれば、ついていなくて良いので、負担が減ります。
特に夏場は水分補給の回数が多くなるので、負担が減るだけではなく、飲みたいタイミングで飲めるのでお互いに良いですね。
お茶当番が用意するものはポットやジャグに入れたお茶やスポーツドリンク
その日に監督コーチ、父兄用にお茶を用意してきます。
飲むための紙コップなども忘れずに。使用済み紙コップを入れる袋も用意します。
季節、その日の気温によって入れてくる内容物を考えます。
寒い時のお茶は温かい飲み物
当然ですが、寒い時の飲み物は温かいものが美味しいですよね。
寒い中熱々をフーフーしながら飲むのが一番美味しいです。
しかし、審判や、練習途中の監督コーチはゆっくり飲んでいる時間がないので、少しぬるめのお茶を用意してあげます。
試合が終わったあとや、休憩時間に熱々を出すようにすると良いです。
熱い飲み物を出すときは、「暑いので気をつけてください」と一言添えてください。
夏の熱い時のお茶
暑いときはもちろんキンキンに冷えた飲み物を出してあげてください。
氷をたっぷり入れたジャグにスポーツドリンク、または麦茶を用意します。
水分補給の回数が多くなるので、いつでも飲んでもらえるような場所にジャグを設置します。
紙コップを多めに用意し、使用済み紙コップを入れる袋の用意もしておきましょう。
注意!ジャグやポットにスポーツドリンクを入れるときはスポーツドリンク対応のものを。
少年野球のお茶当番に必要なジャグってどんなもの?【ジャグ選び方】
寒くもないし暑くもない時のお茶は常温または両方
暑い時は冷たいものを用意すればいいし、寒いときは温かいものを用意すればいいのですが、寒くもないし、熱くもないときは常温でいいでしょう。
しかし、その日の気温がグラウンドの場所によっても違ってくるので、どちらを用意すればいいのか悩むことがあります。
寒くなり始め10月11月頃は温かい日もあれば、急に冬になったように寒い日もあるので、こういう日は温かいものと、常温両方用意するのがいいでしょう。
ちょっとした気遣いを
何をどんなものを出したら嬉しいか。
その日の気温(暑いのか寒いのか)、お茶を飲む人の環境(動いていて暑いか、座っていて寒いか)、などを考えて出してあげると喜ばれます。
たかがお茶だけれども、せっかく出すのであれば喜んでもらいたいです。
飲み終わったときの紙コップも忘れずに受け取りましょう。
まとめ
少年野球のお茶出しは、その日の気候にあったものを用意し、悩むときはどちらも用意するのをおすすめします。
せっかく用意したのに、使われないことも時にはありますが、どうせ出すなら喜んでもらえるように用意していきましょう。
夏場は水分補給が多くなるので、冷えたものを多めに。
冬場は温かい飲み物を。
寒くもないし、暑くもないときは常温。
どちらか悩むときは両方用意。
当番になった人は参考にしてもらえると嬉しいです。