こんにちは“よう”です。
少年野球で揃えて置きたいもののひとつにアップシューズがあります。
野球で使うシューズでスパイクとアップシューズの違い、両方必要なのか？
どんなものを買えばいいのかを解説して行きます。
少年野球のアップシューズとは
準備運動、ランニングなどグラウンド以外で履くシューズです。
野球ではスパイクという底に歯（少年野球では樹脂製のもの）がついているものを使用しますが、グラウンド以外でスパイクを履いていると足に負担が、かかりますので試合以外時の移動時や準備運動などのときに履きます。
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どのようなものがおすすめ
普通のスニーカーを履いている子もいます。
しかし、布のような素材の普通のスニーカーはとても破れやすく、つま先の部分もすぐに剥がれてしまいます。
野球のアップシューズとして売っているものは、丈夫にできていて布製では無いので砂やドロが入りにくくなっています。
普通のスニーカーでも良いですが、アップシューズとして売っているもののほうがおすすめです。
アップシューズはマジックテープ式になっているものが多いので、履き替えがスムーズです。
アップシューズの気になる点
普通のスニーカーと違い、丈夫にできているのはいいけれど、丈夫だけあって硬いのが難点です。
履きなれるまで当ることがあるようです。
うちの子の場合くるぶしのところが当るようでした。
靴が馴染んで何度か履いているうちに馴染んできて、痛くなくなったようです。
馴染んでくれば良いですが、必ずしも馴染んでくるとも限らないので、自分にあったサイズのアップシューズを購入することをおすすめします。
履き方の注意
アップシューズは硬めなので、かかとを潰してしまうと芯が折れてしまい、もとには戻りません。
買ったばかりのアップシューズのかかとを潰して折ってしまい、折れたところがかかとに当たり、二度と履けなくなった経験がありますので、気をつけましょう。
どんな靴でもそうですが、かかとを踏むのはやめましょう。
アップシューズはなぜ必要か
野球の試合ではスパイクをはくのですが、ランニング、アップ時は足に負担がかかり疲れてしまうので、スパイクは履きません。
また、硬い舗装された道路はスパイクが傷んでしまうので履かないようにしましょう。
今日は野球だからといって朝家を出るときからスパイクを履いてくるのは、上記の理由でおすすめしません。
まとめ
少年野球で使用する靴にはスパイクの他にアップシューズがあります。
スパイクは底に歯がついていて、足に負担がかかるためランニング、アップ、移動時等はアップシューズに履き替えます。
普通のスニーカーと違い丈夫な素材でできているので、耐久性はあるが、馴染むまでは固く当たってしまうことがあるので、サイズの合ったものを選びましょう。
