こんにちは”よう”です。
今回はバットの選び方のポイントについてです。
少年野球を始めました。バットを購入したいけれど、選び方がわかりません。
どんなバットを選べばよいかコツを教えて欲しいな。
どんなバットを選べばよいかコツを教えて欲しいな。
という少年野球のお母さんに読んでもらいたい記事です。
少年野球を始めたお子さんにバットを買ってあげたいけれど、初めはどんなものを買っていいのかわかりませんよね。うちもそうでした。何となく買ってあげたけど使ってみたら、振りにくいバットだった。そもそも公式試合で使えないバットだった。なんて事のないように、選ぶときは注意して買いましょう。
JSBBのマークが付いているものを選びましょう。
（JSBB→全日本軟式野球連盟）
JSBBのマークが付いていないと公式試合では使えないのでJSBBマークのついているバットを選びましょう。
実際に手に持って振ってみる！
体に合ったバットを選びましょう。長すぎたり重すぎたりすると、しっかりとしたスイングができません。反対に軽すぎる、短すぎる場合は打球の飛距離が伸びません。
バットの長さは、子供の身長を目安に選びます。
立った時の腰骨くらいの長さがちょうどいいといわれています。
低学年で、始めたばかりの頃は身長にあった長さの軽いものを選ぶのがおすすめです。
重いとコントロールできず打てないので、モチベーションが下がる原因になってしまいます。
高学年で買い替える場合は、少し重めにすると打球の飛距離が伸びます。
なんでもそうのですが、実際に試してみる事が一番間違いなくて、バットも店頭に行き、まず手に取ってみるのがいいです。
大抵お店にバット振ってみるスペースが設けてありますので、店員さんにお願いすれば振らせてもらえます。試し振りは必ず店員さんに声をかけてからしましょう。
グリップの替え
使用頻度にもよりますが、グリップのテープが割と早く擦れたり、はがれたりします。
グリップの巻きはじめと巻き終わりを止めてあるテープが割とすぐにはがれてしまいます。このテープはチームで一本用意しておくのもありだと思います。
公式試合では、グリップの部分ががはがれたバットは使用できないので、用意しておくのをお勧めします。
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