どうする？ユニフォームの泥汚れ！真っ白じゃなくてもいい！【少年野球】

下洗いをする

泥汚れ専用の洗剤で漬け置き

ある程度表面の泥がおちたら、つけ置きします。
一晩漬けておいて、翌日の朝洗濯機で洗います。
使う洗剤は泥汚れ専用のポールを使います。一般的な液体洗剤よりもはるかに落ちます！
ポールお勧めです。
ただし、デメリットもあります。汚れがよく落ちるのは、リン酸塩という環境に良くない成分が配合されているからなのです。なので排水など使用に際しては注意も必要です。
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軽くもみ洗いをして洗濯機へ

漬け置きした時点で汚れは浮き上がっているので、軽く揉んだら洗濯機で洗います。
砂が付いたまま洗濯機に入れると、洗濯機の故障につながるので砂が入らないようにしましょうね。

力任せに擦ると生地を傷める

落ちないからと、ごしごし擦ってしまうと生地を傷める原因になります。
汚れのひどい膝の部分やお尻の部分はスライディングなどで破れやすいので、擦りすぎないようにね。

ここまでやれば十分

ここまでやれば十分です。真っ白にはなりませんが、これである程度キレイになります。
真っ白になるまで頑張ったとしても、その前に生地が傷みます。
そもそも、またすぐに泥だらけになってしまうユニフォームを真っ白にする必要もないのでは？という結論です。きちんと毎回洗濯して、キレイになっていればそれで充分なのです。
お母さんは忙しいので、ユニフォーム一枚に時間をかけてはいられません。
さあ次の仕事です。