と思ってもグラウンドに行ったら、とんでもない！グラウンドは思った以上に寒いです。
しっかりと防寒対策をしましょう。
吹きさらしのグラウンド。冬の寒いとき、これならあったかいと体感したものを紹介していきます。
かっこ悪いなんて言ってられない！寒さに負けるな！子供も親も温かくして、今日も野球に行こう！
野球に行くときの防寒グッズ
ヒートテックなどのインナー
野球観戦に限らず今や防寒の定番のユニクロのヒートテック。
薄手のものから厚手のものまであります。
肌寒いくらいの時→普通のヒートテック
雪が降りそうなくらいの寒さの時→極暖
と、寒さの度合いによって分けています。
ダウンのインナー
これまたユニクロのウルトラライトダウン。
薄手で、軽いのが特徴で、アウターにもインナーにも着れるので重宝しています。
ヒートテックの上にセーターを着るより、薄手のダウンを着たほうが風も通さず温かいです。
レッグウォーマー
足元は特に冷えますので、レッグウォーマーで足元を温めましょう。
ズボンの中に着用するタイプや、ズボンの上にかぶせるしっかりしたタイプもあります。
ブーツ（つま先にカイロ）
地面からの寒さをシャットアウトするために、底の厚いブーツがおすすめです。
私は冷え性なので、更につま先用カイロをブーツの中に入れています。
※ヒールはグラウンドには向きません。
手袋
特にベンチでスコアをつける方は手がかじかむ事のないように、手袋をしましょう。
手袋をすると作業しずらくなるという方は、指先だけ出ているタイプだと作業もしやすいです。
帽子
帽子は取ると跡が付いたりして、好きではないのですが、あの寒さの中では、そうも言ってられません。ニットで耳まで覆える帽子がおすすめです。
巻きスカート
以前はひざ掛けを腰に巻いていたのですが、外れてしまい動きにくい欠点があったのですが、巻きスカートというものを知ってからは、動きやすくて、重宝しています。冷たいベンチもこれを巻いていれば冷たくない！
ベンチコート
更にアウターにベンチコートを羽織ります。
ベンチコートはグラウンドに特化していてとても暖かいです。普通のロングコートより丈も長く、一度羽織ってしまったら、これなしでは冬のグラウンドにはもういけません。
温かい飲み物
体の中からも温めましょう。
保温できる水筒に温かい飲み物を入れていきましょう。
別にポットを用意して、スティックタイプのコーヒーやココアも温まります。
カイロ
カイロは首、お腹、腰などに貼ると効果があります。体の中心から温めるようにお腹に貼って、内臓を温めるようにすると効果的です。
貼らないカイロをポケットに入れておくと、特にスコアラーの方は手を温められるので、お勧めです。
まとめ
グラウンドは想像以上に寒いです。朝、出るときにあまり寒くなくても、必ず寒さ対策をしていくことをお勧めします。
１０月と３月くらいの季節の変わり目は、寒くても、暑くてもどちらでもＯＫな準備をしていったほうが良いです。
実際、１０月に入り昨日まで暑く、今日もまだ暑いと思い、夏の格好で行ったら、午後から急に寒くなって、ぶるぶる震えていたこともありました。
そうならないように、特に季節の変わり目は両方の準備をしていくのがお勧めです。
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