こんにちは”よう”です。
今回は自宅でのバッティング練習についてです。
毎日バットを振ることは大切で、毎日の練習を積み上げることで確実に上達していきます。
家でもバッティング練習はできます。毎日バットを振りましょう。
ということで、
バッティング練習自宅では狭くてできない
どのような方法がある?
という野球少年のお父さんお母さんに読んでもらいたい記事です。
では、さっそく、少年野球歴5年のうちの子供が、実際にやっている方法を紹介します。
素振り
ボールを使わずにバットのスイングのみを行います。
子供の声→「フォームに気を付けて、バットを振っている。」
「学校帰ってきてから夕方素振りするときは、
影で自分のフォームを見ている。」
※室内でなら、鏡の前でフォームを確認できますね!
スマホで撮影して、子供に見せて自分でフォームを確認するのもいいですね。
軽くて柔らかいボールを打つ。
スポンジ素材のボールなら、室内でもOK。
外なら、穴あきボール、バトミントンのシャトルも。
子供が言うには、一番打ってる感覚をつかめるのは
スポンジボール次はシャトル。
穴あきボールは良くも悪くも軽すぎて、打ってる感覚があまりない
そうです。
バッティングトスマシーン
家でもバッティング練習が出来るといっても、なかなか練習に身が入らないのが現状。
学校の勉強と同じで、自分からやる気にならないと身につかないですよね。
そこでお勧めなのが、バッティングトスマシーンです!
一人でも飛んでくるボールを打てるので、子供は夢中になってやっています。
これ、柔らかいボール専用で、ボールも付属しています。柔らかいボールなので家でもできます。流石に家の中は厳しいかもしれませんが。
電池式なので、場所を選ばないのがいいです。しかし電池があまり持たないのも難点で、コンセントと両方使えたら良いと思いました。
アマゾンで購入しました。5000円くらいで買えるのですが、値段の割には、割と正確に自動でトスをしてくれるので、子供が一人でも練習できます。
同時にネットも購入しました。
ネットをトスマシーンに繋げられて、トスマシーンに流れていくシステムになっているので、ネットに打ち返せれば、ボール拾いの手間もありません。
バッティングトスマシーンはバッティングだけではなく、ピッチングの練習にもなるんです。
ネットがあると、ボールを拾いに行かなくて、よいのが助かります。
バッティングトスマシーン、かなりおすすめです。
家でバッティング練習をするときの注意
当然のことですがバットを振るときは、周りにぶつからないように気を付けましょう。特に周りに人がいないことを確認。
ボールは必ず柔らかいものを使用。
わかっていても、ぶつけてしまうことがあるので十分注意です。
最後に
- バッティング練習は家でもできます。
- 毎日バットを振って、自分のフォームを固めましょう。
- 素振りは、ただやみくもにバットを振っても意味がないので、飛んでくるボールをイメージしながら、振るようにすると効果的です。
- 自分の前に鏡をおくと、フォームの確認ができます。
- スマホで撮影して子供にホームの確認をさせましょう。
- バッティングトスマシーンを導入すると家でも本格的にバッティング練習ができる。以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!
次の試合はホームラン間違いなし!やればできる!
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