どういうジャグを選べばいいか?
ポットとどう違うの?
少年野球をやっていると必ず回ってくるお茶当番
お茶はジャグに入れて持って行くのですが、ここでいうジャグとはウォータージャグのことで、3Ⅼ以上の容量があるものを言います。
物によってはスポーツドリンクNGなものもありますので入れる飲み物によって選び方も変わってきます。
ポットと違い広い口が特徴で、大きな氷も丸ごと入り特に真夏の暑い日には重宝します。
この記事ではジャグの選び方や特徴を紹介します。
少年野球8年目と長くやっているので、いろんなジャグを見てきました。
参考になると思います!
少年野球のお茶当番に必要なジャグってどんなもの?
少年野球で回ってくるお茶当番に使うジャグはこういうものです。
ちなみにこちらは4Ⅼ
ウォータージャグと言い、水筒に比べて容量が大きいのが特徴です。
3Ⅼのものから、15Ⅼの大容量のものまであります。
少年野球のお茶当番に使うのなら、4Ⅼから6Ⅼくらいが、ちょうどよい大きさです。
あまり大きいと持ち運びが大変になるので。
どのようなジャグを選べばよいか
その日の気温などによりますが、あまり大きいものは持ち運びが大変になるので、4~6Ⅼくらいがちょうどよいでしょう。
暑い日は2~3人で、持ち寄ればOKです。
容量によって注ぎ口が、2つあるものもジャグ待ちにならず便利です。
スポーツドリンクNGなものもありますので、注意が必要です。
内側が金属製のものはスポーツドリンクは入れられません。
スポーツドリンクに含まれる塩分により、金属が溶けだしてしまうからです。
大変危険なので注意しましょう。
スポーツドリンクを入れるなら、スポーツドリンク対応のものを選ぶようにしましょう。
金属製のものに、スポーツドリンクはNG詳しくは↓
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/shokuhin/pamphlet2/files/metal.pdf
ポットとどう違うの
ここでいうポットというのはこういうもの。
ポットとジャグのいいところダメなところ
ポット
×容量が小さい
大きい氷が入らない。
〇保冷保温のもちがいい
冬場に適している
ジャグ
×保温保冷の時間が割と短い
〇容量が大きい
大きい氷が入る
夏場に適している
というように、夏場に活躍するのが、ウオータージャグです。
大容量なのと、タッパーに作った大き目の氷が入るからです。
口が広いので、ポットに比べると保冷時間が短くなりますが、大きい氷を入れることで、冷たさをキープできます。
氷はロックアイスが溶けにくいので、おすすめです。
なるべく費用を抑えたいという方はタッパーで大きい目の氷を作ることもおすすめです。
まとめ
- 少年野球で、お茶当番に必要なジャグとはウォータージャグのこと。
- ウォータージャグは4Ⅼ~6Ⅼのものが最適。
- 内側が金属製のものはスポーツドリンクの塩分で金属が溶けだすので、スポーツドリンクは入れない。
- スポーツドリンクを入れる用途の場合は、スポーツドリンク対応のものを選ぶ。
- 夏場はウォータージャグ、冬場はポットが適しています。
梅雨もそろそろ開け、今年も暑い野球季節がやってきます。
キンキンに冷えたジャグを用意して、子供たちを応援しましょう!!
お茶当番についての記事はこちら↓
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